好きな言葉
- 好きな言葉
ってみんなあるとは思うんだけどやはり感性とか経験とかで変わってくるよね。直感もか。
「昼の光に夜の闇の深さがわかるものか」ニーチェが残した言葉です。
好き。
- 愛について
愛してるとか、まぁみんな(世間一般)使うけどいまいち好きになれないね。
糞食らえって思うね。はっきり言って、だ。軽々しく愛とか言うな。それもこれもI love youの影響受けすぎだ。日本人は愛なんて言葉昔は使わなかった。人が人を愛することなんて永遠にできやしない。誓ってもいいよ。精々「好き」ぐらいでとどめとけ。
俺はそう言ってくれる女が「好き」だ。
- 芸術
真の芸術が生み出されるためには奴隷制度が必要だ。奴隷が食事を作り、畑を耕し、船を漕ぐ、そして市民は太陽の下で試作に耽り、数学に取り組む。芸術とはそういったものだ。夜中の三時に寝静まった台所の冷蔵庫を漁るような人間には、それだけの文章しか書くことはできない。
そして、それは僕だ。 村上春樹。
- 差別
差別が必要だとは言わない。しかしながら絶対に起こるものというのも確かだ。だから僕は差別反対なんて馬鹿なことは口にしない。到底無理なんだよ。差別を無くす、戦争を無くす、貧困を無くす。理想論だ。糞食らえ。そんなことを提唱する輩にろくなやつはいないね。そして、もし差別や戦争や貧困が無くなったらみんな差別と戦争と他の奴等より金儲けをしたくなるね。誓ってもいいよ。揃いもそろって底抜けのスカばっかりさ。僕の職場も然り。
常々考えてたことをここで吐き出したらすこし吐き気がましになった気がする。
吐いたあとだからだろうね。